キーボードを仕事やプライベートで長時間使っていると良いキーボードを使いたい。疲れにくいものを使いたいとなりませんか?1日8時間以上使うものなら良い物を使いませんか?
高級キーボードは値段が高いため、失敗したくないと思われる方がほとんどでしょう。この記事では、高級キーボードの選び方とメーカー・ブランド比較をしておすすめのキーボードをご紹介します。
高級キーボードの選び方
高級キーボードの用途によって選び方を考えるとお望みのキーボードを選べやすいです。一番気にすべきことは仕事向けかプライベート(ゲーム)向けかです。
仕事向けのキーボードの選び方
ビジネス向けはなんといっても有線で接続できるかと大きさ・重さです。詳しく解説していきます。
有線で接続できるキーボードを選ぶ
会社にもよりますが、セキュリティ意識の高い所では、USBが規制されることもあります。ワイヤレスキーボードはワイヤレスUSBを使うものがほとんどなので使わせてもらえないこともあります。それにワイヤレスキーボードは電池や充電が必要なので、ビジネス向けには有線で接続できるキーボードを選ぶ方が良いです。
HHKBや東プレのキーボードがおすすめです。
キーボードを置くスペースや持ち運びを考えて選ぶ
テンキー有りのフルサイズキーボードは大きくて重たいです。テンキーのないテンキーレスのキーボードや薄型でコンパクトなキーボードもあります。
プログラミングや事務作業等でデスクから動くことが少ない人はフルサイズキーボードや重量が重いキーボードの方が安定するのでより疲れにくいです。東プレのキーボードがおすすめです。テンキーの有無はデスクの大きさ使う頻度との相談で良いと思います。
反対に外出や会議室などでも使いたい場合はコンパクトなキーボードの方が良いです。HHKBのキーボードはコンパクトでおすすめです。
プライベート(ゲーム)向けのキーボードの選び方
キーの同時押しが認識しやすいキーボードやキー入力のマクロ登録できるキーボードなどもあります。使いこなすことでゲームがより有利になることもあります。
長時間使用する人は有線、線が煩わしい人は無線を選ぶと良いです。
カラフルなものが良い、コンパクトな方が良い、などなど自己満足で選んでいただくで良いと思います。
薄くてワイヤレスが安定のロジクールを一応おすすめしてみますが、ゲーミングキーボード等も種類が豊富なので、見た目・機能が好みのものを探してください。
メーカー・ブランドの独自特徴
高級キーボードだけあって、どのメーカー・ブランドも高速タイピングや静粛性に優れます。さらに普通のキーボードに比べ高耐久性や疲れにくいといった特徴もあります。
その中でもメーカー・ブランドの独自特徴をまとめました。
メーカー・ブランド | 独自特徴 |
HHKB HYBRID Type-S | A4ハーフサイズ強のコンパクトサイズ |
東プレ REALFORCE | キー荷重を 45g、30g、変荷重から選べ疲れにくい |
ロジクール Logicool G | 薄型なワイヤレスゲーミングキーボード |
HHKB HYBRID Type-S
Bluetooth接続とUSB接続(Type-C)、キーマップ変更機能、Speed(高速タイピング性)とSilent(静粛性)に優れる「Type-S」のキー構造。
無駄を削ぎ落としたキー配列によって実現した A4ハーフサイズ強のコンパクトなサイズもHHKBの根幹をなす要素です。
東プレ REALFORCE
REALFORCEブランドのキーボードは、キー荷重を 45g、30g、変荷重の3つから選べます。 特に東プレ独自の変荷重キースイッチのモデルは、各指の押す力の強さに合わせてそれぞれのキーを押しやすいように、人差し指で押すキーを 45g、小指で押すキーを 30g とキー荷重を変えて配置して、キーボードを毎日打つ方に最適なキー荷重です。
ロジクール Logicool G
高パフォーマンスワイヤレスと超薄型デザインの次世代ワイヤレスゲーミングキーボード。
まとめ
仕事向けで持ち運びが多いまたはコンパクトなキーボードが良い方はHHKB。
仕事向けで疲れにくいキーボードが良い方は東プレ。
プライベート向けでワイヤレス使いたい人はロジクール。
独自の特徴をもとにして、個人的な感性でおすすめしました。
最終的には、値段と見た目になってくるかと。知り合いに持っている人がいる場合は触らせてもらってキータッチの良さを実感すると間違いないです。
1日長時間キーボード触るのなら良い物使いましょう!