まず必要なことはセキュリティを上げることです。
ここでは、Windows10のパソコンを購入してからまずやるべきことを解説します。
『Windows Update』を実行
何より大事なことはセキュリティです!
まずは『Windows Update』を実行しましょう。
左下の検索から 『Windows Update』 と入力しようとすると途中で『Windows Update の設定』が表示されます。 下 の方法でもOKです。
クリックするとこのような画面になります。
『更新プログラムのチェック』をクリックすると更新が始まります(スクショはやった後ですが)
インストールしているとこのような画面になります。
途中数回再起動する必要があるので、繰り返し『Windows Update』の実行と再起動をして、もう更新がないという状態までもっていきます。
そのままでも良いですが、アクティブ時間の変更をしておくと、急に『Windows Update』が始まって邪魔されることもなくなるので便利です。
Windows Defenderが有効か確認(デフォルトが有効ですが念のため)
Windows10では『Windows Defender』の機能があります。
この機能はどのような機能かといいますと、セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)です。
つまり、OSに標準装備されているため、市販のセキュリティソフトをインストールする必要がありません。体験版や市販のセキュリティソフトを入れた場合は 『Windows Defender』 が自動で無効になります。体験版を入れて期間が過ぎた場合は有効にするようにしましょう。
左下の検索で『ウイルスと脅威の防止』と入力しようとすると途中で『Windows Update の設定』が表示されます。 先ほどの『Windows Update』の画面から『Windows セキュリティ』でもOK
クリックするとこのような画面になります。
『ウイルスと脅威の防止の設定』が『操作は不要です。』となっていればOKです。
『設定の管理』をクリックするともう少し詳しい設定が見れます。
オンになっていればOKです。
ちなみにホームボタンをクリックするとこのような画面です。
ウイルスと脅威の防止がチェックマークがあれば有効です。
無効になっていると×マークになります。『更新プログラムの読み込み』をすることで有効になります。
結論:何よりも早くWindows Updateをしよう!
Windows Updateが古い状態で、最新版では防げるはずだったウイルスに感染すると大変です。
常に新しい状態にしておくことで、ウイルスの脅威から守ることができます。
何よりも早くWindows Updateをしよう!